2014年11月19日、韓国・ハンギョレ新聞によると、鳩山由紀夫元首相が安倍政権について「時代に逆行する政策を続けている」と発言した。

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鳩山元首相は同日、韓国・釜山で開かれたシンポジウムに参加し、「安倍政権が政治的動機で日中韓の自由貿易協定(FTA)よりも環太平洋連携協定(TPP)を優先していることは、国益に悪い影響を及ぼすだろう」と述べた。また、「安倍首相の靖国神社参拝や慰安婦関連の歴史を否定しようとする試みが、日韓および日中関係を悪化させている」などと批判した。

これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「まともな人間がいて良かった。ただ、日本国民の思考レベルが安倍首相と同レベルだということが問題だ」

「現役の時はそんなこと一言も言わなかったのに。いまさら言っても遅い」

「日本で記者会見を開いて謝罪しろ。韓国でいくら発言したって、日本のマスコミが報道しなければなんの意味もない」

「この発言を聞いて、日本人たちは怒りに震えているだろう。それだけでもうれしい」

「日本が発展するために進むべき道を、よく理解している」

「言葉には共感するが、本当にそう思っているかはわからない」

「国際社会や日本国内の批判が高まってきたから、チャンスだと思って出てきたんでしょ。政治家なんてみんな同じ」

「好きな首相だったのに、退くのが早すぎた」(翻訳・編集/篠田)
http://news.livedoor.com/article/detail/9493129/
2014年11月22日鳩
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