20141126-102507そっ閉じ

2014年11月24日、韓国・聯合ニュースによると、「知韓派」として知られる小倉紀蔵京都大教授が、日本の嫌韓感情について「原因は強まる中韓関係だ」と分析した。


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小倉教授は同日、ソウル大日本研究所が開催したセミナーで、「日本の嫌韓派が何を主張しているのか」をテーマに講演を行い、「『友人』であった韓国が、日本を捨て中国の方へ行ってしまったという失望感が日本の嫌韓感情を作った」と指摘。また、李明博(イ・ミョンバク)前大統領の竹島訪問や天皇への謝罪要求が、嫌韓感情を一般の日本人にまで広めるきっかけになったと分析した。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本が過去を反省し、ほんの少し譲歩すれば、ヨーロッパや米国に負けない日中韓連合を築けるのに…もったいない」

「韓国が中国を好きだというのは錯覚だ。経済的に離れられないから、しょうがなく仲良くしているだけ。歴史を歪曲しているのは、日本も中国も同じだ」

「日本の駄目なところはただ一つ。国民に間違った歴史を教えていること」

「日本政府は嫌いだけど、製品や国民性は中国よりも日本の方が断然いい」

「韓国がいつ日本の友人になった?」


「正直、日本と貿易しても、韓国が損するだけ。日本が韓国の車や携帯、タイヤを買ってくれる?買うのは韓国のりくらいでしょ?日本とは関わらないのが一番だ」

「韓国は日本に裏切られてばかりだし、優しくしてもらったことは一度もない。そんな関係を友人と呼べる?」

「韓国のせいにするな!そもそもの原因は、安倍首相の靖国参拝でしょ?


(翻訳・編集/篠田)
 
http://news.livedoor.com/article/detail/9507341/

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