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(。・ω・)ノ゙ 結局いつもキムチなんだよ。

1:@TwilightSparkle ★@\(^o^)/:2015/09/12(土) 21:08:53.06 ID:8eC3xMlf.net
記事入力 : 2015/09/12 10:48

日本の代表的な温泉観光地、箱根。ここには137年の伝統を誇る日本初の近代的ホテル、富士屋ホテルがある。チャーリー・チャップリン、ヘレン・ケラー、ジョン・レノンらも宿泊したこのホテルの名物は、意外にも「カレー」だ。2日間煮込んだ透明なコンソメスープに5日かけて炒めた香辛料を入れて作るのだが、このカレーを食べるためだけに高い宿泊料を出す人もいるほど非常に人気がある。柔らかく濃厚な味わいのカレーをご飯と一緒に食べると「これはいったいどこの国の料理なのだろう」という疑問が沸いてくる。この疑問を解決するには、250年もの時をさかのぼる必要がある。

インド料理に使われる香辛料はおよそ3000種類に上る。香辛料は単独で使われるよりも幾つかを組み合わせて使われることが多く、組み合わせ次第でほぼ無限大の味が生まれる。
香辛料を数千年にわたり使ってきたインド人たちは、経験を通して地域や家ごとに異なる組み合わせを生み出した。このように組み合わせたものを「マサラ(Masala、混合香辛料)」と呼ぶ。

1600年に東インド会社を設立した英国は、当初はコショウだけで膨大な利益を上げた。しかしその後、マサラの魅力を発見し、1772年にある人物が英国に初めてマサラを紹介した。
その人物が初代インド総督を務めたウォーレン・ヘースティングズだった。だがクローブ、ナツメグ、バジル、ターメリックなど複数の香辛料を組み合わせて自分好みのマサラを作るのは、英国人には不可能に近かった。
この点に目を付けて世界で初めて「カリーパウダー」を開発したのが、英国の食品会社「クロス・アンド・ブラックウェル(C&B)」だった。

明治維新を前後して英国海軍をモデルに創設された日本の海軍は、船での食事まで英国をまねた。英国海軍の「カリーシチュー」を模倣して、独自の「カレー」を作ったのだ。
17歳のときにこのカレーを初めて食べたエスビー食品の創業者、山崎峰次郎は、3年間の試行錯誤の末に「S&Bカレーパウダー」を発売した。これが日本のエスビー食品の始まりだった。
一方、韓国のオットゥギ食品は1969年「即席カレー」という名称で独自のカレー粉を生産することになる。つまり「カリーパウダー」「カレーパウダー」「即席カレー」はそれぞれ、英国式、日本式、韓国式の「マサラ」といえるわけだ。

日本でカレーはさらに劇的な変化を遂げる。ジャポニカ米という短く丸っこい短粒種のコメと出合って「カレーライス」という料理が誕生し、太くて弾力のある「うどん」にもかけられるようになる。
さらには「カレーパン」という奇想天外な発明品まで登場する。日本海軍の伝統を受け継いだ海上自衛隊は、今でも毎週金曜日の昼食にはカレーライスを食べ、軍港都市の横須賀市では「海軍カレー」を郷土料理として観光商品化している。

コメが主食の韓国でも、カレーライスは爆発的な人気を集め、キムチという最高のパートナーとも出合った。日本人はカレーライスに「福神漬け」という野菜の漬け物を添えて食べる。
しかし発酵の進んだ酸っぱいキムチとの組み合わせに比べたら、ワンランク下であるのは誰の目にも明らかだ。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:朝鮮日報Online http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/12/2015091200790.html

★1の立った日時:2015/09/12(土) 11:35:59.38
【食】 英国の「カリー」と日本の「カレー」、何が違うのか [朝鮮日報] ★2
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1442033259/
【食】 英国の「カリー」と日本の「カレー」、何が違うのか [朝鮮日報] ★3
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1442059733
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>しかし発酵の進んだ酸っぱいキムチとの組み合わせに比べたら、ワンランク下であるのは誰の目にも明らかだ。

( ´_ゝ`) こいつらマジうぜぇ。次回から語尾をニダじゃなくてキムチにかえてやる。

(*´ω`)一日一連打お願いします。